院長の想い

診察では、患者さんの訴えを親身に伺うことを大切にしています。そして、必要に応じて検査を行い、不安な気持ちが少しでも和らぐような診療を心がけています。お仕事や家事など、患者さん一人ひとりの生活スタイルにも寄り添い、無理なく続けられる治療を提案するよう努めています。

なお、近隣の医療機関とはしっかりと連携しているので、必要な時は、速やかにご紹介します。また、医療だけでなく、介護や福祉分野の方ともしっかりと連携し、地域全体で住民の皆さんの健康を見守っていきたいと考えています。

体調面で気になることがあったり、健診結果について心配なことがあったりする場合は、いつでもお気軽にご相談にいらしてください。

時には身近な知人のように患者さんのお気持ちに寄り添って親身にお話を伺い、時には医師として医学的根拠に基づいて指導をさせていただく。患者さんとは、お互いにそうした公平性を保ちつつ、一緒に病気と向き合っていきたいと考えています。

そのため、病気や治療について説明する際には、何より患者さんに納得していただくことを重視しています。そのため、専門用語は控え、患者さんそれぞれに対して伝わる言葉を選びながらお話しするよう心がけています。疑問や不安が残る場合には、気兼ねなく質問していただければ幸いです。